2006-06-06 ■ [Cars]やっぱり80年代は面白い。 ル・マンネタの続きでもあるのですが、この頃にWRプジョー(通称セカテバ・プジョー)というマシンが走っていました。 このマシン(というかチーム)は直線6kmのユーノディエールで最高速を出す事にだけ命をかけているというちょっと変わったところで、実際412km/hの記録を打ち出しています。現在ではシケインが出来てしまったのでこの記録が破られる事はないのではないかとも言われています。 ま、さすがにこれだけ特化した「究極の直線番長」、決勝では完走も怪しかったようですが、何かの機会に走らないかな?とも思ったりします。