[Entertainment]そういえば戦車にノーズアートみたいなのはありませんねぇ・・・

先日の「やぐちひとり」で紹介されていたDVDで「鬼戦車T-34」なんて映画がありましたが、かなり前から軍事マニアでは話題に挙がっていた映画のようです。
何より「鬼戦車」(ってどういう訳のセンスだ?!笑)というところから妙なダサ度を醸しだしていますから。
まあこれは第2次大戦時の旧ソ連が製作した国策宣伝映画だったのでかなりの国家予算が投じられたのは間違いないわけで、しっかりソ連有利に描かれているとのこと。

あとこのT-34という戦車、60年経った今でも中東では現役だとか。
ゲリラ・市街地戦なら第2次大戦レベルの性能でも十分のようで、つくづく「戦車というものは存在そのものが戦力」なんだなと。

[パロディ]突っ込みどころ満載の「ギャルサー

晩飯食いながら日テレの「ギャルサー」を見ていたのですが、主人公の藤木さん扮するカウボーイは突っ込みどころ満載ですねぇ。
・いかにも民間の小型プロペラ機に「US AIR FORCE」って何!?
・パラシュート降下程度の装備でなぜテントを持ってる!?
・身についているのはインディアン文明のはずなのに漢方薬の知識を持っている!
・現代文明とはかけ離れた感覚のはずなのにしっかり国際電話をかけている!
多分解った上なんでしょうが、ほとんどコントです。